一級建築士になるには

2017年 平成29年度 一級建築士に合格しました。仕事は現場監督。一級建築士・一級建築施工管理技士・宅地建物取引士を取得済み。コンクリート技士・主任技士を勉強中。

一級建築士の試験を受験する理由

  現場監督といえば、「一級建築施工管理技士の資格さえ取得していれば、監理技術者になる事が出来るため中小企業建築会社の現場監督としては十分仕事が出来てしまいます。

ですが仕事上どうしても設計事務所との打合せもしていかないといけません。その設計者の方達は一級建築士を当然、取得しています。

打合せの中では建築法規的な話ももちろん出てくる為、資格自体は持っていなくても仕事は出来ますが、打合せをしていく中では一級建築士を取得していた方が対等に設計者の方と話もできます。

 

対等に打合せをし、仕事をしたいから(なめられたくないから……)

 

 また、これは個人的な理由ですが実は自分の親も個人で一級建築士事務所をやっており同じ建築業界で働くなら自分も「一級建築士」の資格をもって仕事をしたいと考え、受験開始しました。