一級建築士になるには

2017年 平成29年度 一級建築士に合格しました。仕事は現場監督。一級建築士・一級建築施工管理技士・宅地建物取引士を取得済み。コンクリート技士・主任技士を勉強中。

勉強場所

勉強のモチベーションを上げていくテクニックとして上げられるのが勉強場所の選び方です。

 

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①自宅の中

 

 リビング
 自分の部屋(ベッド、机)
 トイレの中
 お風呂の中

 

一番に思いつくのが自分のマイプレイスである自宅かと思います。
一緒に生活している家族や環境にもよるかとは思いますが自分専用の部屋がある人は机の上・ベッドの中なども考えられるかと思います。

 

私個人としては、小さい子供たちもいたという事もあり子供が起きている時間はまず集中できない状況でしたので家での勉強時間といえば
こっそり早起きしてリビングで勉強する週間をつけていました。

 

また、家でのスキマ時間ではちょっと不潔に感じる方もいるかもしれませんがトイレの時間に問題を見返してみたり
お風呂に入り半身浴ついでにピックアップしてラミネートした問題を見返えす。

 

家での勉強としては通常の勉強もそうですがこれから紹介する外出した時に勉強するものの準備にも力を入れてました。

 

②移動中

 

 歩いてる中
 車・自転車での運転中
 乗り物での移動中(飛行機、電車、船など)

 

移動中も大切な勉強時間です。
歩いている時や自分で車や自転車で運転しているときでも安全のために目は廻りの状況確認のためにも周囲の安全確認は大切かと思いますが
耳はなんとか使えるかと思います。(出来ない人は安全第一で運転に集中して下さい。)

 

私がやっていたのは『合格物語』という音声教材を用意してイヤホンで聞きながら勉強しておりました。
1.3倍、2.0倍、2.8倍とスピードも選べて時短で聞く事もできます。最初のうちは2.8倍は何を言ってるか聞き取ることは難しいかと思います。
1.3倍から2.0倍にステップアップして聞いて慣れないと聞きとれないかと思います。

 

電車などの乗り物での移動中は特に集中できます。
バス・電車などの公共機関は到着時間も正確ですし何より残り時間がほぼ正確に決まっているので集中力を高めることができました。


③仕事の合間

 

 昼休み
 ちょっとしたスキマ時間

 

仕事のスキマ時間も有効に利用してました。
現場監督という仕事柄で先輩達や職人さんは昼休み1時間のうちに昼寝をするのが週間な方が多いです。
それも、机に寝そべって寝るわけではなく体を横になって寝ています。
習慣で昼寝している人も多いかとは思いますが本当に気持ち良くて頭がスッキリしますのでオススメです。
話しは逸れましたが、私の習慣は昼ご飯を食べて昼寝をして残りの20分で勉強をするというスタイルで勉強をやっておりました。
これも個人の体質・体調にもよるかと思いますが昼寝も30分以上すると深い睡眠に入ってしまうそうで私の場合は30分も寝ると
ボーッとしてしまい逆に眠くて勉強どころではありませんでした。
なので私の場合は15分で昼寝を終わらせて残りの時間で勉強をするという習慣を心掛けていました。


④図書館

 

私の場合は平日に行く時間は無かったので日曜日や休みの日限定ではありましたがが追い込みの時期などにどうしても集中して勉強したくて
家族と離れて勉強できるため図書館に通っていました。移動するロス時間もありますが環境が変わると結構集中できるものです。
図書館に行くと学生たちが勉強していたり私と似たような感じで資格取得の勉強かな?って人も勉強しておりいい刺激にもなってました。
環境も開放的で良い気分転換にもなります。

 

⑤カフェ

 

カフェはたまぁに行ってましたが、私の場合はザワザワ感は一番強くあまり集中できませんでした。

 

 

⑥妄想の中

 

これは勉強した事を思い出して自分の中で復習をするという事です。
覚えているかどうかの確認にもなりますし、理解を深めるうえでもやっていくべきです。